アフターコロナの世界はどうなる??(飲食編)

 

 

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リモートワークの増加により、宅配、中食が著しく増加

 

連日コロナの報道が多く、いつになれば終息するのかと毎日、毎日不安になりますよね~。

でも、残念ながら…そうすぐには終息しません。

だから、私たちはコロナに対応すべく、ウイルスとの物理的接触を極力防ぐ必要があります。

そうなると、確実にリモートワークが主流となってきます。

すると、どういう事が起きるか。

今までオフィスで働いていた人間は自宅、あるいは会社とは別の場所で仕事をすることになります。

じゃあ、今までのようにランチを色んな人としたり、仕事帰りに飲みに行ったりできるかというと…できませんよね。

つまり、毎日のご飯をどうするかは、自ずと3つの手段だけとなります。

自炊するか、宅配してもらうか、スーパー等でテイクアウトするか。

特にランチに関して言えば、リモート時でも休憩時間が1時間しかない人は、自炊なんぞしてたら時間がもったいない!

そうなると、短時間に食事をとって、あとは休憩というスタイルが主流となるでしょう。

なおさら、宅配・中食が主流となる事は間違いありません。

 

 

業態別には…?(ホテル・旅館)

 

このコロナウイルス状況下では、並のホテル・旅館はまず潰れます。

生き残るホテルはコロナ軽傷者を受け入れるビジネスホテルや保養所、民宿などが生き残ります。

つまり、現状稼働させていないホテルは固定資産や維持費が払えずに倒産へと追い込まれていくと思われます。

しかし、コロナウイルスが終息した後は、またホテルや旅館の役割が出てくると思われます。

イベントのホールとして、非日常を体験する場所として、疲れを癒す場所として。

毎日が変わり映えのしない日常しか持てない我々は必ず人生に『つまらなさ』を感じて、欲求不満に陥ります。

そんな欲求不満を解消するための施設として、ホテル・旅館はやはり無くてはならない存在だと思われます。

とはいえ、いずれにせよ経営が厳しい業界になります。

特にコロナ軽傷者を受け入れたホテルは風評被害に何年か苦しむ事になります。

また、リモートワークが盛んになる、出張が減るなど、ビジネスホテルもかなり厳しい状況になることは想像できます。

今後のホテル・旅館はとにかく『非日常』を演出できるか、そしてリピートしてくれるお客様をいかに獲得するかが鍵となるでしょう。

 

 

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業態的には…?(居酒屋)

 

居酒屋に関しては、コロナウイルスの影響が最も出る業態です。

コロナウイルス下においては、はっきり言って今通常営業しても無駄です。

とにかく、テイクアウトや宅配にシフトするしかありません。

しかし、家飲みやオンライン飲み会が開催されるなど、酒類が呑まれなくなったわけではありません。

そのため、晩酌セットやおつまみセット等で酒類を同時に販売しながら、客単価を少しでも上げていきましょう。

あとは、とにかく『容器にお金をかけない』ことです。

容器で、50円以上かけて販売する所もあるみたいですが、容器はどうせ捨てられますよね?

その50円、ゴミ箱行きって…悲しくないですか?

あとは、個人営業の居酒屋に関しては、コロナ禍で一度廃業し、終息した後店を再開するという方法もあるかと思われます。(簡単に廃業とか口にしてすみません。でもそれも手だと思います)

失業保険や、助成金等を利用し、損失を減らして、また夢の居酒屋をオープンしてみませんか。

 

 

業界別には…?(カフェ・レストラン)

 

雰囲気が売りのカフェ・レストランなどはその空間が命であるわけですが、コロナのせいで店に入れません。

つまり、その空間の売りは、アドバンテージはなくなります。

料理がめちゃくちゃ旨いならば話は別ですが、その空間の良さを活かした商売ができないのは、かなり痛手かと思います。

ならば、カフェやレストランにしか、演出できないテイクアウトをやっていてはいかがでしょうか。

例えば、テーブルや椅子も料理や飲み物と一緒に宅配する、もしくはレンタルしてもらうとか。

または、自家焙煎の喫茶店ならば、家の前で珈琲をドリップして、玄関前で渡したりとか。

ここまで演出するのですから、客単価は当然上げないといけないですし、客層もかなりお金のある人を対象にする必要があると思われます。

でも、他の店と差別化するために、やる価値はあると思われますが。

 

 

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業態別には…?(法事・ブライダル関係)

 

巷では、一周忌などの法要のほかに、『お通夜』ですら簡素化して、会食もしない方向性になってきています。

それでなくても、元々『家族葬』が主流になってきているのに、コロナの影響でさらに『家族葬』化が進んでいきます。

しかし、オンライン葬儀という葬儀の仕方も最近では見られるようになってきました。

現地に行かず、故人を偲ぶという、昔の人からは考えられないような葬式も出てきているのです。

だが、ここに法事関係のビジネスチャンスがあると考えます。

『お通夜』は故人とのお別れ、『通夜振る舞い』は故人との思い出話に花を咲かせ、故人を見送る目的でされます。

オンライン葬式で通夜振る舞いをするのであれば、そのオンライン葬式に合わせて、料理を発送すれば良い。

そうすれば、料理を食べる人も増え、一葬儀あたりの単価も上がります。

発送する日時、時間帯、発送方法等を整備すれば、出来るはずです。

また、法事関係は宅配のノウハウも同時に持っているので、弁当宅配も自社でできる会社もあります。

今後、伸びてくる弁当業界に力を入れるのも生き残るための必須の作戦でしょう。

一方、ブライダル関係は正直回復の見込みはほとんどありません。

結婚式をする人も減少しており、結婚式をしても挙式だけというカップルもいます。

まして、このコロナ禍によって、『集まる』ことがNGである以上、ブライダル関係の会社は今後も潰れていくと思われます。

正直…打つ手は無いです。

 

 

業態別には…?(弁当・ファーストフード)

 

コロナウイルス関係で最も伸びてきた業態です。

コロナ禍でも、売上を伸ばし続け、終息した後でもリモートワークが主流になる以上、とにかく売れる業態でしょう。

しかし、安心ばかりもしてられません。

他の居酒屋、レストラン、法事関係、ホテル等がテイクアウト事業に乗り出してくるからです。

単価重視なのか、品質重視なのか、とにかくコンセプトのないテイクアウト業態はしぼんでいきます。

色んな業態が参入してきた事により、競争が激化し、精錬されるわけですが、そのために既存のテイクアウト業態の業績が悪化する事も予想できます。

宅配の早さ、正確さ、魅力的なメニュー、コスパ、特別感などを意識して営業できるかが、リピート率を高めるための鍵となります。

 

 

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業態別には…?(スーパー、コンビニ)

 

スーパー、コンビニは依然として、一般市民が利用せざるを得ない施設です。

いくら買いこみをしようと、個人で消費できる食料はたかが知れており、保存が利きません。

しかし、スーパー、コンビニは物流が常に動いている場所なので、賞味期限切れや、腐敗している商品は店頭にはありません。

サプライチェーンとして、我々の生活にはスーパー、コンビニが必須となります。

また、持ち帰りの弁当や惣菜なども間違いなく、今後も売れるでしょう。

しかし、どうしても人は同じものばかり食べていると飽きてきます。

そして、自炊したり、他の飲食店から買ったりするという行動が生まれます。

ただし、今後コロナ不況により、節約・禁欲生活に人々が陥ります。

なので、基本的にはスーパー、コンビニ(コンビニはポイント還元率の高さにより)で、節約しながら、『非日常』を求めるようにシフトしていくと思われます。

スーパー、コンビニは儲かる!

 

外食業態は正直、厳しい

 

元々外食業態は、ファーストフード以外は不調でした。

そして、このコロナの影響でさらに苦境に立たされ、客単価の低いテイクアウト事業に手を出さざるを得なくなりました。

しかし、客単価の低い商売を続けていると、嫌な事ばかり起きます。

 

客単価が低い

⇒数をこなす必要

⇒従業員が疲弊

⇒給与も安くなる

⇒働き手がいなくなる

⇒ますます現場が辛くなる

⇒サービスが悪くなる

⇒売れなくなる

 

といった具合に、誰も幸せになりません。

今後、ファーストフード以外の外食業態ができることはテイクアウト事業でも『客単価を上げること』なのではないでしょうか。

簡単ではないかもしれませんが、今までのテイクアウト事業+αで事業を展開していかなければ、ファーストフード以外の外食業態の存続はかなり危うくなるでしょう。

らいすた

23歳で1度目のうつ、25歳で2度目のうつ発症し、『早くこの世から去りたい』と嘆いていた男が再就職して、結婚して、子どもも出来て、ログハウスも建て、なんか人生やり直すことができてんでね?と感じているやつのブログです。うつになって良かった。

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