こんにちは!シューナです。早いもので、ココナも無事に一才の誕生日を迎えることができました。うるる。感慨深い。
タイミングよく帰省していたので両家のじじばばとお祝いできて良かったです。夫の両親が立派な一升もちを用意してくださっていました。
柏屋(かしわや)という地元で有名なお菓子屋さんのものです。
一升もちを受け取って写真屋さんに直行、いっしょに写真を撮ってもらいました。
一升餅を背負うココナ
袴で歩いてると可愛い~~~~~。おつとめの人みたい。ちょいと町まで行ってくるわ~なんて。餅は背負ってる風だけど、中身はぬいぐるみ。本当にしょったら重いからね。2kgは重い!!
白いワンピースはbabyGAPのもの。ドレスと袴のプランだったのですが、写真屋さんが「着てきた服も可愛いから、それも撮ろうか」と撮ってくれました♪
ココナがすぐに歩くので、スタッフの方々大変そうでした。歩いては定位置まで戻す~を1回シャッター押すたびに繰り返すので、家族一同大笑いでした。
無事(?)転びました
別の日には私の実家でもお祝いしました。
両家のじじばばに見守られて・・・準備完了。
このときはお餅の半分を背負いました。約1kgしょって歩けるか?
ふろしきが赤いからスーパーマンみたいでかっこいい。
紙ぶくろに興味津々。あたし、こっちも持つわ。
あ、重くないですか?ドーゾドーゾ。
なんだか注目されてるわ。
トテ、トテ、トテ
かなーり左右にふらつきながらも頑張って歩くココナさん。
ステーーーーーーン!
ころびました。
調べたら、転んでも歩いてもどっちも良い意味があるみたいです。というかどちらかというと転ぶといいみたい。
お子様が一歳の誕生日前後から早く歩き出すのは、家を離れるので良くないと考えられていた地域があり、一升餅を背負わせたお子様をわざと転ばせたり、餅を投げつけて歩かせないようにする風習があります。
調べた限りでは、この風習は東日本に多いかったようで、現在、一歳のお祝いに使うお餅の量が一升になったのは、この由来ではないかと推測されます。
ほへーーーーーー。
重い物しょわせてナチュラルに転ばせるのは分かるんだけど、「餅を投げつけて歩かせないようにする」ってヤバくないか。どういう状況なの。鬼はそとーのノリ!?
すくすく育ってね
たくましいココナ。これからも健やかに育ちますように!
ココナが笑顔でいれたら、それが一番。
ではまた!