通販でいくらを買う時の典型的な失敗例3選(お金モッタイナイ)

  

 

『いくら丼』が食べたい…っ。

でも、コロナ蔓延しているし、持病ある私にとっては外出したくない…。

そうだわ!通販でお取り寄せしちゃおう!!

…でも、美味しい『いくら』ってどんないくら?

失敗したくないわ~…。

 

と言ったように、今回は『通販でいくらが買いたいけど、お金払う以上失敗したくない』という方に向けて、典型的な失敗パターンを3つご紹介しますので、選ぶときにご活用ください。

ちなみに、私は食材の卸業者なので『いくら』は10種類以上食べ比べしてます。

なので、今までの知識や経験を元にご説明となります。

 

失敗例その① 『いくら』が通販で安くなっているから買う⇒早とちり

 

安いなら良いじゃないか!!と怒られるかもしれませんね。

よく通販でお買い物していると、『訳アリ』とか『コロナ応援!!』とかで、劇的に『いくら』が安くなっている場合があります。

しかし、ここが落とし穴で、『安い』だけで『いくらを選んでしまうと、届いたときに『あれ…?あんまり美味しくない…』とがっかりしてしまいます。

『いくら』が『安い』のには、3つ理由があります。

 

  1. 『いくら』の種類が『紅鮭』もしくは『鱒(ます)』
    ⇒『いくら』には、紅鮭いくら、鱒いくら、鮭いくらの3種類があり、鮭いくらは大粒で価格が高いが、美味。
     
  2. 産卵寸前の卵を使っている
    ⇒『産卵寸前』は『いくら』の膜が固い!
     
  3. メーカー・問屋。業者在庫処分品
    ⇒賞味期限間近、何トンもの在庫を回転させる必要性ありの場合、処分価格で販売します。
     

つまり、価格が安いものの中には『紅鮭いくら』『鱒いくら』の可能性が高かったり、『産卵寸前』の固い『いくら』だったりするわけです。

もちろん、『紅鮭いくら』も『鱒いくら』も不味いわけではないです。

『鱒いくら』はよく回転すしで『軍艦』のいくらとして出回っており、まあ可もなく不可もなくです。

『紅鮭いくら』…はあまり出回りませんが、粒が極小なので、正直食べた気がしませんので、これはおすすめしません。

価格が『安い』のには理由があって、中には粗悪品もあるのです。

ですから、『安い』というだけで飛びつくのは、ちょっと待って!という感じです。

もちろん、メーカー処分品で安い『いくら』に出会って、それが『鮭いくら』ならば、それはもしかしたら買い時かもしれません。

 

失敗例その② 『いくら』が『大粒』で美味しそうだから買う⇒間違い

 

先ほどの『安い』にも関連する話ですが、『いくら』が『大粒』ということは、卵がある程度育っているということです。

つまり、あまりにも大粒すぎると今度は『いくら』が『固い』という問題が発生するのです。

専門用語で『ピンポン』というのですが、それは『いくら』が『ピンポン玉』のように固いからだと言われています。

買おうとしている『いくら』があまりにも『大粒』すぎるなら、商品画像の『色』を見てみましょう。

『いくら』の色がオレンジすぎると、やや注意です。

参考までに『ピンポン』のいくらの画像を乗せときます。

これが、固い『いくら』、『ピンポン』です。

  

ぽろぽろと、転がり落ちそうなくらい、1個1個固そうですね…。

こういう『ピンポン』の『いくら』を食べたことがありますが、殻が口の中に残ってあんまり美味しくないです…。

味もあんまり浸みこんでないですし…。

あまりにも『大粒』だと要注意です。

 

失敗例その③ いくらの製造場所が本場北海道だから買う⇒どこも一緒です。

  

これは、どの加工食品にも言えますけど、原料は輸入物、製造場所は日本という場合が多いです。

『いくら』も同様で、国産『いくら』は価格が高く、500g/4500円~7000円くらいします。

そして、一般的に500g/3000円~5000円で出回っている『いくら』は輸入の『チャムいくら』という原料で、仮に北海道で加工していても、原料は輸入物です。

となると、同じくらいの相場なら、豊洲で買おうが、北海道の市場で買おうが『いくら』はすべて『輸入いくら』であることが多いです。

ですから、『北海道で製造しているから買う』という理由は、意味が無くなってしまいます…。

しっかり商品を見て、『原料』の『産地』がどこなのか、鮭の種類が何なのか、それに着目しましょう。

北海道産の鮭いくらは、産卵初期の鮭なので、粒はそれほど大きくはありませんが、やや粘り気があり、膜も柔らかく、味が濃厚と言われています。

札幌に住んでいたことがありまして、北海道産の鮭いくらの3特を食べたことがありますが、柔らかく旨みがあり、とても美味しかったことを覚えています。

これぞ本場の『いくら』だな~と感じました。

 

選ぶ基準:通販では『いくら』の種類と相場に合った『いくら』を選びましょう

 

色々と『いくら』を選ぶときの失敗例を僭越ながら述べてきましたが、『じゃあどんな基準で選べばいいの?』ということが気になりますよね。

基本的には、『いくら』の種類と相場に合った『いくら』を選べばいいと思います。

『いくら』の種類は先ほども言った通り、『紅鮭いくら』『鱒(ます)いくら』『鮭いくら』の3種類です。

そして、その順番に価格も高くなっていきます。

安価で大量に食べたい!!という要望でしたら『紅鮭いくら』か『鱒いくら』

とにかく美味しい『いくら』が食べたい!!という要望なら『鮭いくら』

こんな基準でまず選別していくと良いと思います。

そして、その時に『ピンポン』じゃないかどうか、色をしっかり見ましょう。

今回、私も通販サイトで適正な市場価格で販売している会社を見つけましたので、もしよかったらご覧ください。

一応、『紅鮭いくら』『鱒いくら』『鮭いくら』すべてあります↓

 

楽天市場で送料無料。500g/3680円ならまあ安い方かも(粒は小さい)↑

アマゾンで配送料込500g/4600円前後。まあ、妥当↑

鮭いくら配送料込500g/5000円前後。輸入原料ですがこれはお得!!↑

 北海道産鮭いくら配送料込400g/5600円前後。品質重視ならコレ!!↑

  

まとめ

 

『いくら』を通販で購入する時、気をつけてほしいポイントは3つ。

それは『安いから』『大粒だから』『北海道製造だから』で選ばないことです。

『いくら』の種類は何なのか、本当に適正な相場なのか、『ピンポン』じゃないか、それらを総合的に判断して、賢く利用していきましょうね!

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