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赤ちゃんのお世話で眠れないし、だるいし、辛い。
離乳食作るのもしんどい。
でも『お粥』だけじゃ栄養偏るだろうし。
もうやだ、助けて~(;_;)
時間も手間もかかる離乳食。しかも、せっかく作っても赤ちゃんが食べない時も。
疲れている身としては、本当に嫌になりますよね。
でも、ある冷凍野菜を使えば、栄養満点で手間もかからない離乳食ができますよ!
この記事では、『離乳食を簡単に作りたい。でも、栄養もちゃんとあげたい』と考えている方向けに、オススメ冷凍野菜を6つご紹介しています。
今回オススメする冷凍野菜を使えば、『すり潰す』『裏ごしする』必要も無くなり、解凍だけで赤ちゃんに栄養のある離乳食を食べさせることができます。
この記事を読むメリット
・離乳食にオススメの冷凍野菜を知れる
・超簡単に離乳食を作れるようになる
・楽をしても大丈夫という安心感が得られる
それでは、まずどんな冷凍野菜が離乳食にオススメなのか、ズバリ結論を言います。
もくじ
離乳食には『冷凍野菜ペースト』がオススメ!!
『冷凍野菜ペースト』をオススメする理由は6つあります。
- 添加物・保存料無添加で安心
- 小分けして冷凍で長期保存可
- すり潰す、裏ごしが必要無し
- 野菜ペーストなので栄養価が豊富
- ほんのり甘く、赤ちゃんが食べやすい
- 解凍だけで食べられる
『冷凍野菜ペースト』はその名の通り『ペースト状』で『裏ごし』までされています。
そのため、解凍だけで赤ちゃんに食べさせることができます。
私も『手作り』で離乳食を作っていた時期がありますが、正直辛過ぎました。
特に生後5~6か月はまだ歯もない状態。ペースト状にするのが本当に大変で(´;ω;`)
しかも、寝不足のママやパパが作るとなると、辛過ぎて発狂モノですよね。
冷凍野菜ペーストは、育児を負担を大幅に減らせる商品です!!
では、具体的にどんな『冷凍野菜ペースト』があるか、ご紹介いたします!
離乳食にオススメな国産冷凍野菜ペースト6選
コーンピューレ―は本当にオススメで、コーンの繊維がなくなめらか。
ほんのり甘味があるので、赤ちゃんが口をあけて待っているほど、食いつきが良いです(笑)
もし余ったら牛乳とコンソメと混ぜて『本格コーンポタージュ』も作れます(^^)
南瓜本来の優しい甘味で、豆腐やご飯と混ぜても良いと思います。
『裏ごし』されており、かぼちゃの繊維もないので、赤ちゃんがとても食べやすく仕上がっています。
こちらも余ってしまったら、牛乳とコンソメで『パンプキンスープ』を作っても良いと思います。
にんじんは子どもが『苦手』な食べ物と言われていますが、この商品ならバクバク食べました。
冷凍すると『カロテン』が増えますので、赤ちゃんの栄養を補うのにも役立ちます。
もし余ったら、人参ドレッシングやキャロットケーキなどにも使えます!
枝豆ピューレに甘みはさほど無いですが、滑らかな食感なので食べやすくなっています。
枝豆には卵と同じくらいのタンパク質が含まれていますので、タンパク質の補給にも役立ちます。
もし余ったら、砂糖を加えて『ずんだ餅』、牛乳を加えて『ずんだシェイク』などが作れます。
こちらは蒸したさつま芋をそのままペースト状にしたもので、自然な甘みが特徴です。
冷凍のさつま芋でもボソボソせず『なめらか』で、解凍してそのまま赤ちゃんに与えることができます。
余ったら、『さつまいもコロッケ』『スイートポテト』などにもオススメ。
こちらも同様に蒸した紫芋をペースト状にしたもので、ほんのり甘めのさつまいもペーストです。
加熱済なので、自然解凍でそのまま赤ちゃんに食べさせることができます。
余ったら、『紫芋コロッケ』『紫スイートポテト』などにも使えます。
【実証】野菜ペースト、本当に食べるの?
『冷凍野菜ペースト、オススメ!』とか言うけど、本当に赤ちゃん食べるの??という疑問出ますよね。。
実際に私の生後6か月の息子の様子を撮影しました(笑)
スプーンを近づけるたびに、口を開けて待機しています(笑)
他の冷凍野菜ペーストを食べさせた結果を独自の指標で表にしました。
表情の変化 | 積極的に食べたか | 完食したか | 総合評価 | |
①コーンピューレ― | 少し笑顔 | 口に近付ければ口を開ける | 完食 | A |
②枝豆ピューレ― | 少し笑顔 | 口に入れれば食べる | 完食 | B |
③かぼちゃピューレ― | 終始笑顔 | 口を開けて待っている | 完食 | S |
④裏ごしさつまいも | 終始笑顔 | 口を開けて待っている | 完食 | S |
基本的に裏ごしされているので、喉を詰まらせる心配もなく、すべて完食!!
冷凍野菜ペースト、離乳食にはすごく向いていることがお分かりになりましたでしょうか。
では、次に実際の作り方・保存の仕方について解説していきます。
冷凍野菜ペーストの離乳食の作り方・保存方法
まず、冷凍野菜ペーストを使った離乳食の保存方法はこちら。
冷凍野菜ペーストを使った離乳食の保存方法
①冷凍野菜ペーストを『半解凍』状態にする
②包丁で四角にカットしていく
③製氷トレ―orジップロックに入れて『密封』する
④冷凍庫で保存
保存の仕方に関しては、こちらの動画でも解説しています。
こうやって『小分け』して冷凍しておけば、食べさせる分だけ解凍できるのでオススメです。
冷凍野菜ペーストで離乳食を作る方法
①製氷トレ―orジップロックから30gほど取りだす
②耐熱皿に移し、600Wレンジ1分半加熱する
③温めたペーストに水15mlを入れて混ぜる
④必ず指で温度を確認する
⑤赤ちゃんにスプーンで食べさせる
赤ちゃんが火傷しないように注意してください!!
冷凍野菜ペーストの購入場所・コスパ
離乳食に最適な冷凍野菜ペースト。
では、これはどこで買えるのでしょうか??
ズバリ購入場所は『業務用スーパー』か『通販』です。(※神戸物産の業務スーパーにはありません)
もちろん運営している会社や店舗によって買える場合、買えない場合もあります。
そうなると確実なのは『通販』です。しかし、気になるのが『送料』。
『送料込だとちょっと割高?』と私も思ったのですが、実はそうでもありませんでした。
こちらの表をご覧ください。
この表は『Amazon』における『離乳食』関連商品と、『冷凍野菜ピューレ―』の容量・価格の比較したものです。
【コーンピューレー】 | 【さつまいもペースト】 | 【緑のお野菜とさつまいも】 | 【有機裏ごしかぼちゃ】 | 【裏ごしにんじん】 |
容量:1kg | 容量:1kg | 容量:70g | 容量:200g×3 | 容量:2.2g×3 |
価格:1150円 (+送料1080円) | 価格:1160円 (+送料1080円) | 価格:140円 (+送料880円) | 価格:2280円 (送料込) | 価格:129円 (+送料640円) |
100g換算:223円 | 100g換算:224円 | 100g換算:1457円 送料無し:200円 | 100g換算:380円 | 100g換算:11651円 |
結論から言うと、100g当たりの価格を見ると、たとえ送料込でも市販と変わらず。
しかも、同じオンラインショップで購入すれば、もっと安く済ませることも可能です。
『どういうこと?』と思った方は下の計算式をご覧ください。
【例】
『コーンピューレ―』と『かぼちゃピューレ―』を同じ店で1kgずつ購入⇒送料は1/2になる
コーンピューレ―1kg1150円、送料1080円の合計2230円⇒1kg/合計1690円(実質送料が540円)
コーンピューレ―は100g/169円⇔キューピーのベビーフードは200円(送料無しの場合)
【結論】
通販で2kg以上購入すれば、送料込みでも実店舗でベビーフードを買うより安価。
『離乳食』は毎日のことなので、ドーンと買って保存しておいでも全然問題ないと思います。
現にウチの家庭ではもうすでに2kgの野菜ピューレ―を10日で使用してしまいました(笑)
送料無料ラインまで購入すればさらにお得!!
まとめ
『離乳食をラクに簡単に作りたい!でも栄養面が気になる 』と考えている方には『冷凍野菜ペースト』がオススメです。
作るのが大変な離乳食を簡単に作れるだけでなく、赤ちゃんにビタミンやタンパク質も手軽に与えることができるからです。
また、冷凍野菜ペーストには保存料が入ってないのもポイント。
安全面でも栄養面でも優れる冷凍野菜ペースト。ぜひ毎日の離乳食にいかがでしょうか。
今回のこの記事で『毎日の離乳食がしんどい』と思っていた方の負担が少しでも軽くなれば幸いです。
ちなみに冷凍野菜って栄養無いんじゃないの?という方はこちらの記事をご覧ください↓
【まさかの結果】冷凍野菜で栄養は摂れる?摂れない?|大学の研究を参照。
それではここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。