ちょっと最近物価高すぎニャいか?
お肉も気軽に買えないニャ(°ㅂ°ꐦ)
ホントだよね…。
牛肉、豚肉だけじゃなく、鶏肉も最近高いよね。
あ~唐揚げ作るのに肉がもうないニャ!!
あるのは『豆腐』だけ…。
何と!?豆腐があるのね!!
ならば『唐揚げ』が作れるよ!!
豆腐を”冷凍”すればね!!
というわけで、お肉が手元になくても、豆腐を冷凍して使うことで、ヘルシーな唐揚げが出来るいうことをこの記事で解説します。
冷凍豆腐で唐揚げを作る方法
豆腐は冷凍すると『スカスカ』になると言われていますが、それは水分が分離するからです。
しかし、それを逆手に取り水分を抜くことでお肉のような食感にすることができます。
豆腐の冷凍・解凍方法
豆腐を冷凍する際は、解凍後に水分が出てくるので保存袋やタッパーなどで冷凍します。
豆腐を冷凍すると一時的にこのように黄色っぽくなりますが、解凍後は元の色に戻ります。
解凍に関しては、冷蔵庫で保存袋やタッパーに入れた状態で自然解凍します。
保存袋の場合は流水で解凍してもOKです。
絹豆腐、木綿豆腐どちらでも作れますが、固めが好きな人は木綿、柔らかめが好きな人は絹をお使いください。
いずれにしても、解凍後は水分が出るので、写真のようにしっかり水分を絞りましょう。
唐揚げは揚げ物なので豆腐の中に水分があると、油ハネが生じますので危険です。
冷凍豆腐で唐揚げを作る方法
豆腐を一口大にちぎり、唐揚げ粉を作ります。
その後、一つずつ唐揚げ粉を付けて170℃の油で約1分半揚げます。
冷凍豆腐の良い所は、鶏肉と違ってカンピロバクターのような食中菌がいないのがメリット。
表面がカリッとするくらい揚げれば良いので時短にもなります。
あとは、油を切ってお皿に盛りつけましょう。
まとめ:豆腐は冷凍しても十分使える
これは良い事聞いたニャ。
さっそく豆腐で唐揚げ作ってみるニャ。
豆腐は大豆から出来てますが、大豆は『畑のお肉』とも言われてるからね。
たんぱく質も豊富だから、お肉の代わりは十分果たせそうだね。
値段も安いし。
流行りの大豆ミートってやつかニャ。
自宅で作れてラッキーニャ。
冷凍するだけで作れるから良いよね。
ぜひ試してみてほしい一品。
というわけで、今回は豆腐を冷凍することで作れる『まるでお肉な唐揚げ』をご紹介しました。
豆腐がもし余ってたり、大量に買ってしまったりした時に、参考にしてみてはいかがでしょう?
それではここまで読んでくださいまして、ありがとうございました!