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業務用スーパーで冷凍野菜買いすぎたニャ。
冷凍庫に入らない…。
どうしようニャ…。
やっぱり冷凍食品の置き場所には困るよね。
でも、そんな時には『セカンド冷凍庫』がオススメですよ!
ニャ?『セカンド冷凍庫』?
冷凍庫2台持つなんて、電気代が心配…!!
って私も思ってたんですが!!
意外に電気代増えなかったんですよ!!
それを踏まえると、『セカンド冷凍庫』って興味出てきません??
この記事では、冷食業界9年のプロがアイリスオーヤマのオススメの『セカンド冷凍庫』4選について解説しています。
また、導入後のメリット・デメリット・生活・電気代の変化についても補足しています。
この記事を読むメリット
・プロ目線で選出したオススメの『セカンド冷凍庫』を知れる
・『セカンド冷凍庫』のメリット・デメリットが分かる
・『セカンド冷凍庫』導入後の暮らしの変化が分かる。
業務用の冷凍野菜や冷凍食品も保存出来るので、まとめ買いにもオススメです。
それでは、早速オススメのセカンド冷凍庫をご紹介致します。
もくじ
アイリスのおすすめ『セカンド冷凍庫』4選
リーズナブルな価格かつ高性能で有名なアイリスオーヤマの家電。
やはり、冷凍庫でも強かった…!
では、早速オススメ冷凍庫をご紹介!!
第1位:100L 上開き式 ICSD-10C-W
約25,000円(セール中のため)という比較的安価で、容量が100Lも入るという優れモノ。
シンプルな作りながら、上開きの冷凍庫なので冷気が逃げにくく、電気代の節約もできます。
また、収納できる容量もこのように膨大。
『セカンド冷凍庫』としては、十分すぎるほどの収納量です。
キッチン横に収納し、場合によっては出来た料理を置く場所にも活用(笑)
我が家は4人家族ですが、100Lの冷凍庫を利用中。
第2位:冷凍庫 32L 前開き PF-A32FD-W
1~2人家族であれば、このぐらいの容量で十分かと思います。
価格も13,000円程度(通販会社によって異なる)で、比較的お求めやすいのもありがたいです。
ドア内部の奥行きは約15~17cm、縦横幅は35~36cm。
真ん中の仕切りも取れるので、業務用冷凍食品も詰め込めます。
横開きなので、小物類なら上に乗ってても気になりません。
場所を取らずに収納できるのも魅力!!
第3位:ポータブル冷蔵冷凍庫 30L IPD-3A-B
価格帯は約26,000~30,000円ほどで、持ち運びができる冷凍庫。
それに加えて、温度設定が20℃~-20℃までと冷蔵・冷凍機能を兼ね備える優れモノ。
容量も30Lと、市販の冷凍食品や冷凍弁当などは十分に入る大きさ。
キャスター付きのポータブル冷凍庫なので、アウトドア、車中泊でも大活躍。
もちろん、室内でも電源プラグをつなげば使用可能。
電源はポータブルバッテリーでも、車のソケットでもOK!!
第4位:63L 上開き式 ICSD-6A-W
価格帯は約25,000円で、先ほどの100Lの冷凍庫と同じ、上開きの商品。
2~3人くらいの家族なら、63Lでも十分かと思います。
100Lと比べ横幅が7.5cmほど短いですが、収納スペースは変わらず大容量。
これだけ入れば、業務スーパーやコストコで何も心配せずお買い物ができますね(笑)
ただ、100Lと同じ価格帯で性能もさほど変わらず、容量だけが減っているので今回は第4位としています。
部屋のスペース的に『63L』しか置けない場合はこちらをオススメ!!
セカンド冷凍庫のメリット・デメリット
さて、ここまでオススメの『セカンド冷凍庫』に関して、紹介してきました。
ただ、実際『セカンド冷凍庫』を使って、何が良くなるか気になりますよね。
『セカンド冷凍庫』使用歴2年の私がそのメリット・デメリットを言語化してみます。
セカンド冷凍庫のメリット
・食料危機に備えて、備蓄もできる
・冷凍スペースが増えて、食品廃棄が減る
・安い業務用食品も収納でき、食費も節約可
・冷凍の弁当や野菜も大量に保存でき、時間も節約可
基本的に『冷凍できる』=『食品が腐らない』ということ。
意外と生鮮食品って食べきれなくて捨てるってことありませんか??
廃棄=お金を捨てるということなんですよね。
でも、冷凍スペースさえあれば長期保存(2~3ヶ月)できます。
また、最近話題の冷凍弁当もたくさん保存できるので、多忙な方には時短にもなります。
備蓄用の食べ物として、保存するのもアリです。
私は『セカンド冷凍庫』を持って、買い物や料理がもっと楽しくなりました。
確かに冷凍保存スペースを気にして買えない場合もあるニャ。
では、『セカンド冷凍庫』のデメリットはなんでしょう??
セカンド冷凍庫のデメリット
・ついつい買いすぎてしまう
・大分前に買った食品を忘れてしまう
正直、デメリットとしてはこの2点しか思いつきません(笑)
『安い』『良い物だ』と思って、ついつい買いすぎてしまうのは『あるある』です。
そして、半年前に買った冷凍食品が『冷凍庫の下の方から見つかる』というのも『あるある』です。
とはいえ、冷凍食品は『賞味期限』も長く、しっかり包装されている食品なら美味しく食べられます。
『え?こんなモノあったっけ?』と忘れてしまうんですよね…!!
整理整頓しておけば、良いだけニャ。
ちなみに我が家では、『セカンド冷凍庫』をフル活用しています。
大量に通販で『冷凍食品』を買ってもなんのその。
たっぷりと保存できます。
こういうのあると平日の忙しい夕飯とか便利なんですよね。
セカンド冷凍庫導入後⇒気になる電気代は??
さて、冷凍庫をもう1つ持つなんて、『電気代かかるんじゃないの?』と思いますよね。
『LOOOPでんき』さんによれば、電気代はこんな感じです。
- 38L
- 年間の電気代は2,000~5,000円(月ベースで166~416円)
- 67~85L
- 年間の電気代は4,400~5,800円(月ベースで366~483円)
- 86~110L
- 年間の電気代は5,000~8,000円(月ベースで416~666円)
参照元:冷凍庫の電気代はどれくらい?選ぶときのポイントや節電の方法も解説 LOOOPでんき
月単位でならせば、電気代は数百円程度で済むということになります。
実際、私の家でも100Lの冷凍庫を利用していますが、導入前と導入後の電気代はこの通り。
ちなみに冷凍庫を設置したのは、2020年8月31日です。
導入前の8月の電気代と、導入後の9月の電気代を比較しています。
【セカンド冷凍庫設置前の電気代】
【セカンド冷凍庫設置後の電気代】
いや、逆に電気代減っとるニャ!!
…ま、まあ、つまり『冷凍庫』の電気代は気にならないということですよ。
といったように、仮に『セカンド冷凍庫』を持っても、そこまで電気代は掛からないと思われます。
まとめ
さて、『セカンド冷凍庫』のメリット・デメリット・電気代についてこれまで解説してきました。
『セカンド冷凍庫』のメリットはこちら。
- 食料危機に備えて、備蓄もできる
- 冷凍スペースが増えて、食品廃棄が減る
- 安い業務用食品も収納でき、食費も節約可
- 冷凍の弁当や野菜も大量に保存でき、時間も節約可
逆に『セカンド冷凍庫』のデメリットはこちら。
- ついつい買いすぎてしまう
- 大分前に買った食品を忘れてしまう
ただ、仮に買いすぎても、忘れていても食品が腐るわけでもありません。
整理整頓を心がけ、期限内に食べれば良いだけです。
また、電気代に関しても月/300~700円程度の料金に収まります。
う~ん、ちょっと欲しくなったかも…。
便利すぎて、私は『セカンド冷凍庫』の無い生活にはもう戻れません(^_^;)
さて、アイリスのオススメ『セカンド冷凍庫』は先ほども解説しましたので、それぞれのリンクをクリックすれば紹介ページに戻ります。
もし、『amazon』『楽天』『Yahoo』のアカウントを持っていない方は、『アイリスオーヤマ』の公式ページをご活用ください。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ公式HPだと会員登録すれば『メーカー保証』が1年から2年に無料で延長となります。
また、有料になりますが『設置』や『リサイクル回収』も対応してくれるそうです。
正直実店舗だとあまり『冷凍庫』が売られていないので、『セカンド冷凍庫』を購入する際は、何らかの通販サイトの利用をオススメします。
それでは、ここまで長々と読んでくださいまして、誠にありがとうございました!!