
はぁ~料理すんのめんどくさいわぁ~。
私だって働いてるんですけどぉ!!
なのに『手作りしろ』『手作りしろ』って小うるさいわ~。
あ、そういえば『冷凍野菜』って便利って聞くけど、
実際使った事無いから良く分かんないのよね。
良いの?悪いの?
と、言ったように今回は『冷凍野菜』にあまり馴染みの無い人向けに、『冷凍野菜』のメリット・デメリットを踏まえ、『どんな時に使えば良いのか』『どう活用していけば良いのか』についてしていきます。
では、さっそく見ていきましょう。
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『冷凍野菜』の5つのメリットと3つのデメリット
『冷凍野菜』のメリットは、こちら。

対して、デメリットはこちら。

と、このように『冷凍野菜』には5つのメリットと、3つのデメリットがあります。
ちなみに、『冷凍野菜』と『生野菜』の違いを簡単にまとめてみました。

◎⇒非常に良い
○⇒普通
△⇒あまり良くない
『冷凍野菜』は、味や食感、風味に劣りますけども、保存がきいたり、そのまま料理できる物が多く、とても便利です。
一方、『生野菜』は保存がきかない物もあり、下処理する手間もありますが、味や風味、食感はとても優れています。
そのため、時と場合に応じて『冷凍野菜』と『生野菜』を使い分けしていくのがおすすめです。

味を重視するか、時間を重視するかというわけですね。
『冷凍野菜』の『使い時』『活用方法』はコレ

包丁もいらない、生ゴミは出ない、使う分だけ使える、とにかく便利な『冷凍野菜』
しかし、味や風味、食感は『生野菜』には負けてしまう。
じゃあ、どんな時に使うのがおすすめなのか。
それはズバリ、こんな時です。
①、時間が無さすぎて、野菜を一からカット出来ない時。
⇒味よりも『時間』を重視したい人(時は金なりという価値観の人)
②、炊き出しレベルの大量調理をしないといけない時。
⇒野菜を下処理してたら、日が暮れてしまう人(大家族、大食いの家庭など)
③、包丁を使わずに、料理したい時。
⇒あまり頻繁に自炊をしない人(面倒臭がりの人)
④、1人分の料理を作る時。
⇒野菜を丸々買うと余ってしまう人(一人暮らしの人)
平たく言うと、『時間が欲しい人』『食材のロスが出る人』『ズボラな人』におすすめです(笑)
もちろん、『味』『食感』をそこまで重視してないのが前提です。

『うん、まあ、ふつーに食べられるから良いか』くらいの感じです。
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まとめ
今回は、『冷凍野菜』のメリット・デメリットについて解説した上で、いつ『冷凍野菜』を活用すれば良いのか解説しました。
巷では『冷凍野菜』=不味い、美味しくないというご意見もあります。
それは、もう正直、うん。
・・・しょうがないです。
でも、『冷凍野菜』には時短調理が出来たり、生ゴミが出なかったりと、たくさんのメリットも存在します。
結局は『時と場合』に応じて、使い分けすることが上手な活用方法です。

『今日は冷凍野菜で乗り切ろう』

『今日はフレッシュな野菜を使って美味しく仕上げよう』
など、今回の記事を『冷凍野菜』を使うか、使わないかの判断基準の材料にしてもらえれば嬉しい限りです。
それでは、また 別の記事でお会いしましょう。