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試しに冷凍オクラを業務スーパーで買ってみたけど、なんか不味いにゃ?
食感も水っぽいし、味もあんまりしない。
私も冷凍オクラが不味いと感じた時があったよ。
どうして不味いと感じるのか、実際に取引している冷凍野菜のメーカー担当者に聞いた経験を元に記事をまとめたから、読んでみて。
もくじ
冷凍オクラが不味いと感じる4つの理由
結論から言うと、冷凍オクラが不味い、美味しくないと感じる理由は次の4つです。
- 生オクラより相対的に不味い
- 自然解凍不可なのに、自然解凍
- 必要以上に茹で過ぎている
- 炒める、揚げる前に『水気』を切ってない
では、どういうことか順番に詳しく解説します。
①生オクラより相対的に不味い
前提として、冷凍オクラは生オクラより風味も味も良くないです。
冷凍オクラは凍結時に細胞が破壊され、食感も風味も悪くなります。
また、粘り成分の『ペクチン』の量も少なくなり、粘りが弱くなります。
粘りと風味の良いオクラが食べたいと言う方は、迷わず生オクラを使ってください。
産直のとれたて生オクラは色も良く、粘りも風味も最高です!
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きっと、今までのオクラと違いすぎて感動しますよ。
前提として冷凍オクラは、生オクラより歯ごたえ、粘り、風味が良くない。
②自然解凍不可なのに、自然解凍。
自然解凍できないオクラをそのまま食べると、99.9%美味しくないです。
冷凍オクラには『自然解凍可』と『自然解凍不可』の商品があります。
『自然解凍可』の冷凍オクラは、完全加熱しているため、そのまま美味しく食べられます。
しかし、『自然解凍不可』の冷凍オクラは、まだ『半生』状態です。
そのため、そのまま食べても生っぽくあまり美味しくないです。
ちなみに、業務スーパーのオクラは自然解凍NGです。
『自然解凍NG』だった場合、オクラを加熱する方法は次の6通り。
自然解凍不可のオクラの加熱方法(100g当たり)
茹でる⇒沸騰したお湯で1分ほど茹でる
蒸す⇒冷凍のまま蒸し器で2分ほど蒸す
炒める⇒表面の氷を取り、水気を切って炒める
焼く⇒表面の氷を取り、水気を切って焼く
揚げる⇒表面の氷を取り、水気を切って揚げる
電子レンジ⇒600Wレンジで2分
冷凍野菜は加熱方法を間違えると、マズくなるので注意!!
③必要以上に茹で過ぎている
冷凍オクラを必要以上に茹でるのも、マズくなる原因です。
オクラに限らず、冷凍野菜は『ブランチング』という加熱処理をしています。
そのため、生野菜よりも少ない時間で調理できるのです。
しかし、あまり茹で過ぎるとオクラが水分を吸収し過ぎて、『ぐずぐず』になってしまいます。
茹でた後は、余熱で更に加熱されてしまうので、すぐに流水か、氷水で冷やしましょう。
火が通りやすいのは『冷凍野菜』の特徴。調理時間は生野菜より短く!!
④炒める、揚げる前に『水気』を切ってない
調理前に冷凍オクラの水気を拭きとらないのも、マズくなる原因です。
茹でる、蒸す、レンジの場合は、『水気』があっても問題ありません。
しかし、炒める、揚げる場合は『水気』を切らないと食感が悪くなります。
冷凍野菜には『冷凍焼け』を防ぐために氷の膜が付いています。
その氷の膜が付いたままだと、加熱時に氷が解けて、料理が水っぽくなる原因となります。
『炒める』『揚げる』調理の時は『水気を取る』のが美味しく作るコツ!!
冷凍オクラを美味しく解凍・調理する方法
さて、ここまで『冷凍オクラ』がマズくなってしまう原因を4つ解説してきました。
最後に、『美味しくオクラを食べるコツ』に関して解説していきます。
『冷凍オクラ』の調理法・解凍法は『自然解凍可』か『加熱が必要』かどうかで変わってきます。
具体的には次の方法を参照ください。
正直、自然解凍可のオクラに関しては、そんなに注意しなくても大丈夫です。
問題は『加熱が必要なオクラ』です。
水気を切る時は、『ざる』に開けた後『キッチンペーパー』等でしっかり拭いてください。
これを考えると、『自然解凍』できるオクラは使い勝手が良いですね。
『自然解凍可』のオクラはコンビニやスーパーで売ってますよ!
まとめ
まとめになりますが、まず『冷凍オクラ』が不味いと感じる原因は4つ。
- 生オクラより相対的に不味い
- 自然解凍不可なのに、自然解凍
- 必要以上に茹で過ぎている
- 炒める、揚げる前に『水気』を切ってない
また、冷凍オクラを美味しく食べるコツに関してですが、まず次の2つを試してください。
- 加熱が必要なオクラは、ちゃんと加熱する。
- 炒める、焼く、揚げる前はオクラの水気をキッチンペーパー等で取る。
基本的に上記2つのことを守れば、『冷凍オクラ』でも、ある程度のクオリティまでは近づけます。
ただ、そうはいってもやはり、『味』『香り』『食感』は断然生野菜の方が良いです。
ただ、生のオクラは『ガク』や『ヘタ』を取る作業が発生してめんどくさいという事実もあります。
そんな時は、『冷凍オクラ』を使うのもアリだと思います。
要は、『使い分け』なんですよね。『冷凍オクラ』を使ったレシピに関しては、こちらの記事をご覧ください。
【おかずにもう一品!】パっと作れる『冷凍オクラ』の簡単・時短レシピ9選|冷食のプロ監修
それでは、ここまで読んでくださいまして誠にありがとうございました。